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ktrです。灼熱の四日間、最終日。

 干涸びる。これは干涸びる。悪意さえ感じる。超絶晴れ男のメインオペレータが「晴らしすぎた」とのたまっております。こちらはつくば市ゆかりの森。蝉の大絶叫なんて掻き消すようにFoHから爆音を垂れ流す。なかなか因果なお仕事ですなぁ。あら、どうやら暑さで頭が参ってしまっているようです。しかし、今日もまた出演バンドさんたちは熱かった!

 FoHのセッティングを、昨日とは多少変更。といっても、2対向になっているスピーカーをラッシングベルトで縛っただけなのですが。しかし、効果は絶大だ!センターがさらにくっきり見えるようになり、EQで削るポイントもかなり少なくなりました。紐一本を縛るだけで音が驚くほど変わるのですから、SRはやはり奥が深い。セッティングし、結線し、音場を整え、そうこうしているうちにリハーサルの時間。1バンド目を飾るDenshi Jishon Act3の最上手におわすのは、夜になるとMusicPlantのレジにときどき出没する山田マジメくんこと永井くんです。(※注:下の写真でそばを打っている人ではありません。)ちなみに、昨日はステージ袖でアシスタントをしていました。

 ちなみに今日のお昼はトマト丼(爽やか!)と出演者もMCで絶賛するほどの手打ちぶっかけそば(最高!)。そして暑い現場の時は凍らせ緑茶が身に沁みわたります。

 オペレータが腹を下すなどアクシデントはあったものの、無事イベントは終了!今年もいいバンドがたくさんあって、お客さんも去年より多く見受けられて良かった!七尾旅人さんがおっしゃっていた「こういうご当地フェスみたいなのも最高だねぇ」という言葉に深く首肯。個人的に嬉しかった出来事としては、大トリのBeachesさんがボガンボスのカバーで「魚ごっこ」を演奏してくれたこと。思わずステージサイドではしゃぎすぎてしまいました。

以上で灼熱の四日間は終了です。スキンケアを怠ったせいで、日焼けし放題。それはよいのですが、半袖の下はもやし白、太陽を浴びたところは麦茶黒で、ポッキーのような両腕になってしまいました。adios!

ktr
MUSIC PLANT

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スタジオモニタースピーカー

暑いですね!夏生まれですが暑いのは嫌いです。

さて涼しいのが好きな僕はスタジオワークで快適な日々を送っています。
スタジオをいえばミキサーとスピーカー、いやDAWの発展,浸透でミキサーは必須ではなくなってきた印象がありますが、やはり音を聴くためのスピーカー、いや「スタジオモニター」はマストアイテムです。

かつてはYAMAHA NS-10M STUDIOが業界の標準だったのですが、生産完了を期に、多くのメーカーが「POST 10M」を狙って様々な製品を作り続けています。

またメディアもレコードからCD,CDからDVD,DVDからSACDと進化を続けていますので、それらを正確に表現できるモニターというのはスタジオにおいて重要なアイテムになります。

前述のDAWの発達によりBedroom Musicと表現されるものが多く排出レされていますが、そこでもモニターは重要です。

爆音が出せるスタジオとは異なり、自宅でだと出せる音量も限られてきます。 回路設計にもよるのですが、アンプは基本的に限界性能付近が一番よい音がします。

となると自宅で大きなモニターを使うのは、あまり得策とは言えません。再生帯域の関係もありますが、同じ音量ならば、「大きいサイズのモニターを小音量で鳴らす」のと「小さいスピーカーをそこそこの音量でならす」のであれば後者のほうが良い結果を生むでしょう。

また一般の住宅環境である一定以上の音量を出すと音のエネルギーが部屋を振動させ始めます。

何事も適材適所ですね。

FocalとADAMのそれぞれ数機種をご視聴頂けます。

弊社Annex Recordignにも採用されているADAM A7の後継機種、A7Xもありますよ!

もちろん Profduct Reviewもかきます。お楽しみに!

ktrです。灼熱の四日間、三日目。

 そろそろ体質が変化してきた三日目、最高のフェス日和の中、つくばロックフェスことGFB開幕。GFBはイベント自体の知名度こそあまり有名ではありませんが、最高のブッキングと雰囲気を誇るフェスです。昨年もお仕事をいただき、とても良いイベントだったので今年も楽しみです。PAセクション的には当社Fsetクラスの現場、野外ではだいたいこのセットが多いです。

 めくるめくバンド、照りつける太陽、転換のたび繰り返し移動するドラムセット、抜けそうになるボーカルマイク、温くなったお茶、火傷するほど熱くなったモニタースピーカー、旨そうすぎるビール…。一見和やかに進んでゆくイベントでも我々裏方は白鳥の水面下のように大忙しです。ケーブルが引っかからないよう注視しながらパワーアンプの様子を見、オペレータに状況を伝えながら次のバンドさんとミーティングし、アクシデントあればゴキブリのように飛び出し爬虫類のように袖に戻り、寸暇にかきこむお昼のグリーンカレーおいしい!

 というわけで、実はイベント自体はあまり覚えてません!Lexicon 300L、いい音しとったなぁ。あ、そうそう、BlueIIIさんが演奏中にステージ袖にいたぼくの方を見ながら親指をぐっとたててくれたのは嬉しかった!また、無事終了して帰りに立ち寄ったつけ麺屋の塩分がとても体に嬉しかったのも真実です。支離滅裂。adios!


ktr
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ktrです。灼熱の四日間、二日目。

 やけくそのように真っ青の空に垂直の太陽。ハワイか!と突っ込みたくなる天気。そんな今日はつくばクレオスクエアでハッピーハワイアンステージです。あ、そういえばフラダンスって変な表現ですよね。フラがダンスを意味するのでダンスダンスですよ。村上春樹か。チゲ鍋は鍋鍋、サハラ砂漠は砂漠砂漠、サルサソースはソースソース。ちなみにMusic Plantそばの焼き肉屋さんには「チョレギサラダ」というのがあり、チョレギは野菜を意味するそうです。野菜サラダ。当たり前だ。

 ハッピーハワイアンということもあり、アロハシャツを着用して出勤。いつも漆黒の服装を身にまとっている分、とても新鮮でした。ダンスステージではオケ出しが主な仕事です。事前にCDやMDのチェックをすればShow Must Go Onなのが特徴。伝統的なスタンダードフラや、情熱的なタヒチアンダンス、子供達がほほえましい踊りや、現代的で斬新なハラウなどいろいろあって面白かったです。その中でも、生バンドの演奏付きグループがエンジニア的には腕の見せ所。

 Ukulele2,Accordion,Cajon,Djembe,Vox,Chorus,Bassとなかなか盛りだくさんのバンドセット。ボーカルを生かすようほかの楽器の周波数やパンニングを調整。UkuleleはラインでParaAcousticD.I.,BassはGodinのフレットレスベースをBOSS DI-1にて集音のため、いかにアコースティックな雰囲気に近づけるかに苦心。全体的に高域が少なめで、ミッドレンジでの共存および棲み分けがとてもシビアなミキシング。楽しかった。
 ちなみに、今日もV.I.R 57TL Activeを使ってみました。またしても打楽器系。カホン、ジャンベ、イプ。カホンは中低域のコシがいい感じ。ジャンベは下からマイキングしたのですが、皮の鳴りもきちんと録れました。イプの場合、すこし低音が強すぎてやりすぎた感が。今度はぜひこのマイクで木管楽器に挑戦してみたいものです。adios!


ktr
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ktrです。灼熱の四日間、一日目。

車で一時間半ほど運転し、利根川を過ぎればそれが今日の現場です。とある有名会社の工場で納涼祭があり、余興バンドのオペレーションの仕事。お昼についたはいいものの、ステージが組み上がっておらず炎天下の3時間待ち。日本(ほぼ)全国、一斉梅雨開けしたのが当日。にこにこしながらにじみ出る汗をぬぐいぬぐいセッティングできる時を待ちます。暑いのなんて、雨が降ることにくらべたら1万倍もマシです。

予定のリハ時間よりも2時間遅れたものの、本番には余裕をもってセッティング完了。人が集まり、出店には活気が宿り、投光器がステージを照らし、祭りっぽい雰囲気になったところでいよいよ本番。20分のみの短い時間ですが、だからこそ集中力をフルに持続させて挑みます。

このとき、発売されたばかりの限定マイクV.I.R 57TL Activeをバスドラムとスネアに使用してみました。スネアの音は通常の57より太く録れ、なおかつ57特有の高域がパリっとした感じは失わずとても良い感じ。また、キックはマイク頭をちょこっと入れたところあたりでとりあえずマイキング。ところが、感度が高くてクリップ祭りになったため、オフマイク気味に。ふくよかでかつ存在感のある音で、これはこれでなかなか面白い音でした。ポテンシャルの高い万能型のマイクをお探しの方、これはとてもおすすめですよ。

何事もなく無事終了し、いそいそと撤収。余興は続いていますが、我々はここまで。北の空がピカピカ稲光っており、巻っき巻きで急いで積み込み。雨は降ることもなく積み込みも祭りも無事終了。僕はグレープフルーツジュース、アシスタントはオレンジジュースを飲み「ヴァイタミンCうめぇ」といいながらつくばへと戻るのでした。お祭りのお仕事お待ちしております!adios!


ktr
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ktrです。今回は水戸のライブハウスで照明の納品をしてきました。

取り付けていた銀色灯体をすべて、購入いただいた黒色灯体につけかえます。最初、地面にならべてひとつずつチェックしていたのですが、これがなかなか壮観。あたかも大量の砲弾が並べられているようでした。苦労しながら100灯近いパーライトを交換して1日目は終了。黒い灯体はステージが引き締まってみえて、なかなかいい感じです。もちろん、トラスもつや消しの黒です。

さて二日目、いよいよシュートです。ヘイズをたいた真っ暗な箱で、ごそごそと作業する3人のむさ苦しい男達。途中いらした別の業者さんのいぶかしむ目がなかなか刺激的でした。クランプが慣れたものではなかったため、作業は難航、吊り込み人の腕はパンパン、シュートを見る僕の目はショボショボになりながらなんとか二日で納品完了!普段は音響ですが、照明関係の仕事をいただくと、こちらもまた奥が深くて面白いですね。adios!


ktr
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0703 Recording

今年は録音のオファーが多くて楽しい日々をおくっています。

今回はPolly wants a clackerさんの録音の様子をご紹介しましょう。

Polly wants a clackerは女性3人からなるバンドでDs,Ba,Gt&Voという3人です。今回はVo以外を一発で録音したいとのご要望でアンプブースなどを駆使して対応しました。

Play RoomにDsを設置し、メンバーにはheadphoneでモニターしてもらいました。

使用したMic,HAなどをご紹介しましょう

Kick
Mic : AKG D112
HA : AMEK Channel in a Box
Snare
Mic : AKG D3800,SHURE SM57
HA : Pre Sonus MP20
Tomes
Mic : SENNHEISER MD421-II
HA : dbx 586
Overhead
Mic : CAD TRION 7000
HA : dbx 786
H/H
Mic : AKG C451B
HA : Solid State Logic XLogic E-signature Channel
Room
Mic : CAD TRION 7000
HA : Solid State Logic XLogic E-signature Channel
Bass
DI : Blackie DI-SNAKE
HA : AVALON DESIGN VT-737sp
Gt
Mic ; AKG C414B XLS, SHURE Beta57A
HA : Solid State Logic XLogic E-signature Channel
Vocal
Mic ; Mojave Audio MA-201fet
HA : AVALON DESIGN VT-737sp

です(いつになく詳しいですね)。

プレイルームで聞こえてくるのはDsの音のみ、C/Rで聞こえるのはすべてのアンサンブルです。Polly wants a clackerのメンバーもチョット新鮮だったみたいです。残すとろVocalのオーバーダビングとミックスのみ!

夏中に仕上がる予定なので機会があったら聞いてください。

TakumiOtani
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