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暑いですね!夏生まれですが暑いのは嫌いです。
さて涼しいのが好きな僕はスタジオワークで快適な日々を送っています。
スタジオをいえばミキサーとスピーカー、いやDAWの発展,浸透でミキサーは必須ではなくなってきた印象がありますが、やはり音を聴くためのスピーカー、いや「スタジオモニター」はマストアイテムです。
かつてはYAMAHA NS-10M STUDIOが業界の標準だったのですが、生産完了を期に、多くのメーカーが「POST 10M」を狙って様々な製品を作り続けています。
またメディアもレコードからCD,CDからDVD,DVDからSACDと進化を続けていますので、それらを正確に表現できるモニターというのはスタジオにおいて重要なアイテムになります。
前述のDAWの発達によりBedroom Musicと表現されるものが多く排出レされていますが、そこでもモニターは重要です。
爆音が出せるスタジオとは異なり、自宅でだと出せる音量も限られてきます。 回路設計にもよるのですが、アンプは基本的に限界性能付近が一番よい音がします。
となると自宅で大きなモニターを使うのは、あまり得策とは言えません。再生帯域の関係もありますが、同じ音量ならば、「大きいサイズのモニターを小音量で鳴らす」のと「小さいスピーカーをそこそこの音量でならす」のであれば後者のほうが良い結果を生むでしょう。
また一般の住宅環境である一定以上の音量を出すと音のエネルギーが部屋を振動させ始めます。
何事も適材適所ですね。
FocalとADAMのそれぞれ数機種をご視聴頂けます。
弊社Annex Recordignにも採用されているADAM A7の後継機種、A7Xもありますよ!
もちろん Profduct Reviewもかきます。お楽しみに!