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こなさんみんばんわ！久々のブログでっす。8月に一度も書けなかったのには訳があります。言い訳です。
店では、クリアランスセールがあり店頭もwebもおかげさまで盛況でした。 ここんとこ頓に多く感じるのは、ギター、ベース、アンプなどのリペア持ち込みと問い合わせ。中古品の買い取り、下取り、委託の相談。エフェクターのボード組み込みなどの相談。などなどなど。
そして毎年のごとくいろいろなイベントも多く、PA部隊は休みなく準備、積み込み、現場の毎日。あと、レコーディングも異様に多くうれしい悲鳴状態でした。イベントと言えば、ミュージックプラント主催のLIVE PLANTをまつりつくばと合わせて、つくばカピオホールで開催しました。まつりつくばは例年熟練のPA部隊+熟練アルバイター総出で朝から深夜までというハードな現場に加えて、カピオ会場が加わった事によりお店スタッフも参加し、まさに全員戦闘状態で挑みました。もちろんお店の営業もしていましたから、店に残った販売スタッフの負担と言えば大変なもので、みんなヘロヘロになりながら乗り切りました。 カピオは一般からの募集により集まってくれた有志約80名のボランティアスタッフさん達に助けてもらい無事に終了しました。
今年の夏も熱かった！みんなみんなご苦労様でした！
そんなカピオのオフショットが1枚。
でかい扉です。何故にこんなにでかいのか？ そ〜うなんです、川崎さん。ステージ裏の搬出搬入口なのでデカイんです。大きなセットやナガモノなどなど、楽々通れます。普段は開いてませんのでこんな感じのショットは催しものがある時のみ。ライブハウス慣れしているバンドマン達もホールならではのこんな出入り口はあまり馴染みがないハズ。デカイ扉。
次のは完全なプライベートで申し訳ないけど、見せたいので、ハイどーぞ。
保育所に入って2年半強、彼女はお気に入りのピンクのリュックを背負って来たけど、さすがに最近周りのみんなのと比べても『それ』は、汚ったない状態に変身していた。頑張って使いきった感じなのででそろそろお役御免としてあげましょう、と。『おつかれさん！ありがとうございました！』 そして代わりに彼女の背中に張り付くのがコレ！
可愛くない？ おとうさんの一目惚れで決めてしまいました。 トゲトゲです！ベロも出しています。 ホントは彼女の意向で大好きなみず色にしたかったのですが、その場にこのサイズのものがなく、待って買うのが苦手な私が『ピンクもカワイイぢゃ〜ん！』とか言って決めてしまいました。 彼女もまんざらではないようで、毎日自分で中身を用意して保育所にしょって行ってます。
こういう系の物に抵抗がないのは、はたしてKISS好きな父親の影響なのか、TVの仮面ライターとかの影響なのか定かではないケド、買い与えておいてなんですが、普通に真っすぐ育ってほしいと思う今日この頃。
三枚目は、出勤途中の空に感動してしまいました、の1枚。
密度の濃い雲の塊に太陽の光が折り重なってもの凄い輝きと、もの凄い立体感をだしています。
こういうの見ると『うおーっ!』と、感動しちゃいます。 かぐらの関くんもそうであるように、何人もいると思います。こういう人。雲が好きな人。
小学生の頃から親父の一眼レフを勝手に使って毎日同じ場所から同じ景色（親父の働く石岡アルコール工場の裏手にある官舎の窓から）を撮り続けたりしてた。毎日違った雲の形と色をしててその様を見比べて悦に入るのが好きだった。レコード屋でもらう色のついたビニール袋をレンズに被せてフィルターにしたり、ハンドクリームをレンズの端に塗ってぼかしたり・・・。その後スーパーカーを追って撮りまくる日々へと移っていったとさ。
ロックと楽器に傾倒していったのは更にその後の事でした。
そして最後はこの1枚。
何かというと、時々見かけるこのトラック。このトラックの後ろにつくと目に入る文字。『酸素』は普通にわかるんだが、『笑気』って何に使うんでしょうか。って感じで、吸ったら笑っちゃうのか？これはなかなか危険な感じがしなくて困る。いわゆる出産の時に痛みを和らげるのに妊婦さんが吸う笑気ガスだろうけど、こう書かれると「なに？なに？」って聞きたくなっちゃう。 あと、ナンバーが『666』のバスとかね。
山紫水明
先日のkuroの日記でダイソン扇風機が話題にあがっていたが、自分もちょっと前に電気屋で見かけた。
きれいな丸い輪っかのそばに行くと風が！？ 『なんで？』と思いましたがすぐさま『扇風機だ！』とわかってしまったが（羽がなけりゃ扇風機とは呼べないわな）どうやって風を生み出してるのか気になりよくよく覗き込んだ。
もちろん手も入れてみた。ちょっと恐る恐るではあったが・・・。
間もなく判明。輪っかに細いスリットが一周あって、そこから勢い良く風が噴射されている。
解れば人に教えたくなるのが人情。
一緒に行ったかみさんを呼んで、『これ見て！凄くねェ！？』案の定『どうなってんの？』と聞いて来たから『手、いれてみィ』と促した。ちょっと手を出したところで『電磁波がここに張り巡らされてて手を入れると、手が消えちゃうんだよ！』といつものようにホラを吹いた。素直なかみさんは予想通りのナイスなリアクションですぐさま手を引っ込め、『やだやだ！』と逃げ腰に。
そんな恐ろしい物がこんな風に販売されてるなんてあり得ないのを解っていながら、逃げ腰。洗脳ですね。ちょっとした。
いやがるかみさんの手を引っ張って輪っかに通してみせた。『うわぁ！』と大きめな声を出しながら。
でも、次の瞬間彼女の手は何事もなく輪っかの向こう側へと通過した。一瞬ビビったようだが、解ってしまえば屁でもない。『へぇ〜』と覗き込んで笑いながら手を出し入れしていました。 脳裏で次は息子を陥れよう・・・と、ほくそ笑みながら。
しっかし！高い！ バカみたいに高い！ 買った方には申し訳ないが3万超えはどうかと思った。縦に長いやつなんて5万超えだったよ。 どう思います？小倉さん。
うちも電気屋さんぢゃないけど、なんだこれ！？的な面白い物あります！ にんげんがっきですが。なにか？
何が人間で、何が楽器なのか、百聞は一見にしかず。ゆる〜い気分で遊べちゃうよ〜。使い方はまさに1,000人十色。
プラント両店で体験できるよ！ 税込み¥3,360 也！
七夕だし、おりひめとひこぼしもコレで遊んで盛り上がりまくりちゃいまっか！？
山紫水明
もともとプラントのblogは、このスタッフ日記しかなかった。 リペア日記もなかったし、エンジニア日記もなかったし、スクール日記に関してはスクール自体存在しなかった。 そんな時期に書いていた事は、何か小難しい話や面白そうな商品の事やら、昨日何をしたとかそんなもんで、まあ、今とさして変わらない内容だがしょっちゅう書いていた。せっせと書いていた。 その頃は回数のカウントなんかなかったのだけれど、ここ数年はカウントされている。
圧倒的にこのスタッフ日記が多かったのに、暫く前にリペア日記にぶっちぎられ、最近スクール日記にも抜かれた・・・。 別にわたしだけが書いている訳ではないので、別にそんな事どうだっていいもんって事にすれば良いんだが、なんでかちょっと悔しい気持ちが湧いてくる。
ん〜悔しい〜っ！ここ最近でのニュース。
ある日、平日の休日に保育所に娘を迎えにいって帰宅、台所からアーモンドチョコを持って来た娘が『はいっ』と一粒口に入れてくれた。 『ありがと』と言って食み始める。『カリッ、カリッ、ガリッ！ガリッ！！・・・ん!?』随分固いアーモンド・・・ぢゃねぇ!? まさか！ 口から吐き出してみた。 白い物体。 は？歯でした。 長年つきあって虫歯になって銀歯になっても頑張っていた一番奥の下の歯でした。アーモンドチョコごときに負けるなんて、やわだなぁ、俺の歯。
ここんとこ昼飯を買いに近くの『てらしま』へよく行く。 テクテク歩いて行く。 財布を握って歩いてく。 少しキョロキョロしながら怪しくない程度にサッサと歩く。 そんな私の目に飛び込んでくる最近の気になる物、『SUZUKI SWIFT』。 なんでこんなにあるの？ 1、2・・3・・4・・・5。5台。たった2〜300mくらいのあちこちにスイフト、スイフト。一時期の赤いファミリア並とまでは行かないが、これって多いよね〜。また、前も後ろも丸っこいスタイルが目立つんだろうね〜。ヘッドライトとストップランプ周りの形状も同じにしてるという辺りは、暫く前に復活したワーゲンビートルもそうで、丸いスタイルに丸いヘッドライトに丸いストップランプで前だか後ろだか解りづらい素敵なスタイリング。こいつは近々リニューアルするようで初代ビートルに更に近づいてルーフものびてフロントの口元がカッコ良くなった。 でも、買わないよ。 カッコいいけどね。 今、新車で買える車の中で欲しいのは『FJクルーザー』！アメリカ生まれのTOYOTA車。トヨタってジャイアンツみたいで嫌なんだけど、これは別。ランクル・ヨンマルの復活！みたいで、斬新レトロなところや必要以上にでかいところや、使いづらそうな観音開きのリアドア（後席の人はひとりでドアを閉められない!?）や、殆ど使えない感じのリアグラスハッチ、アメリカのまんまの右側からバカッと開く横開きのバックドア（日本なら逆のが使いやすいでしょう・・・）とにかく使いづらそうで楽しさ満載！ 必要以上に小さかったり、低かったり、デカかったり、無駄な感じって大好き！！ この辺はスーパーカー世代ならではの感覚かもね。俺だけか？
ついに手に入れた！『「のび太」という生き方』。 暫く前にちょっと話題になった時、気になった本で、書店でわざわざ『「のび太」という生き方』ありますか？と聞いてみるぐらい探したんだけど店員さんが一瞬『？』とするぐらいの本らしく、発注すれば入荷できますと言われたりして半分諦めかけていた。内容はドラえもんなしでは成り立たなかったはずの『のび太』を肯定的観点からみた本。らしい。 『らしい』というのはまだ、12ページしか読んでいないからね。 のんびり読んでみます。
と、まあ今夜はこのへんで。
あしたもがんばるぞー！！！！
ロックの日にやってきました！この３人組！やったぜ、ボンバー！ コスプレして練習に来てくれれば1時間分タダ！にご参加ありがとう！
このメイクで家から来てくれたパワーに拍手！
ところでコレ、誰のコスかわかるよね？知らないという方、お勉強不足です。結構話題の楽器を弾かないヴィジュアル系、ゴールデンボンバーですよ！ そんでもってダッシュビル君のコスです。
夜のスタジオに来てくれたんだが、帰りに外でうちのリペアーBlackがすれ違って、ビビったらしい。
まあ、暗い所であうとそうかもね。 しかし、捕まらずにちゃんと帰れただろうか・・・この３人。
もう一人、ジョーサトリアーニのコスの方も参加してくれました。
サンプラザぢゃないよ。
ちょっと用事があったので行ってきました。カピオホール。
重厚な２枚の扉を開けると、心地よい音量のRockが包み込んできました。
力一杯のスモークも、よりLIVE感を強くしています。
幾重もの光の帯があちらこちらから放射され、会場内はムード満点！
『あーこんな環境なら演りたいなぁ〜』と、ほぼ隠居気味の私でさえそう思う見事な会場でした。
２組とちょっとしか見られませんでしたが、転換もスムーズでステージ上ではスタッフや講師の方々がせわしなく動いていました。
もちろん皆さんには見えないように、うす暗い中での事です。
そろそろ最後の講師演奏も終わった頃でしょう。
片付けが終わったら、打ち上げですか〜？