はい、みなさん、こんにちは!
M'arcyでございます。
今回も
ニッチでクールなベーシストにピッタリなアイテムをご紹介します!
今回は(も?)フラットワウンド弦をご紹介します!
OPTIMA 4099
OPTIMAはドイツの老舗弦メーカーでございます。
最大の特徴は、
メッキコーティングを施されていることですね。
コーティング弦というと、普通はアースが取れずにノイズを発生させてしまいがちですが、
OPTIMAの弦ならノープロブレム!
そして、コーティングのおかげで
ツルツルを通り越したトゥルトゥルな触り心地です!
また、この弦もテンション柔らかく設定されています。
これはかなり重要なポイントです。
フラットワウンド弦は、通常ラウンドワウンド弦に比べて、
テンションが強くなる傾向があります。
というわけで、例えば.045~.105のセットのラウンド弦から、
同じゲージのフラットワウンドに換装すると、ネックが起きてしまうんですよね・・・。
が!
OPTIMA 4099や
あのフラットワウンドの場合、
その常識は当てはまりません!
ネックへのダメージを心配されることなく、お使い頂けます!
さて、音はどうでしょうか。
サンプルとしては少々アレではございますが、
ワタクシM'arcyが普段愛用しているRickenbacker 4003にて
テストしてみました。
うーん、
ぶっとくてダークです!
埋もれてしまうダークさではなく、
「ここにベースがいるんだ!」という主張があります!
ウッディとも言えますね、コントラバス的なイメージでしょうか。
ここでピンと来る方もいらっしゃるかもしれません。
「ジェマーソン・セットを使いたいけど、ネック心配・・・」
という方!
これなら大丈夫ですよ~!望んだ音になりますよ~!
OPTIMAのフラットワウンドは珍しいかもしれませんが、
品質はピカイチです!
フラットワウンドマニアたるワタクシM'arcyのコメントです、間違いありません!
ついに入荷しましたので、ご案内ブログ解禁の巻でした~!
Auf Wiedersehen!
M'arcy
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