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年が明けてから数日が経ちましたが、改めましてあけましておめでとうございます!!昨年より引き続き、今年もMUSIC PLANTをよろしくお願いいたします。


さて、年明けの特価市では、にぎやかな店内と活気あふれる姿が多く、私もテンションがあがりました。年末に配られるDMを持ってきていただいた方たちがひけるくじ引きでは、初日から特等のギターが2本とも一気に当たり、ウクレレも当たるしで、大にぎわいでした。ありがとうございます!ある意味、ミュージックプラントの正月くじ引きが、一年を占うおみくじのようなものなんです!と話す方もいたりで、好評だったりするんですよね。17日までですから、もうすぐ終わってしまいますよ〜

さて、スタッフ日記にも書いてありますが、WEBMASTERのT.OTANI氏とカリフォルニアのアナハイムに来ております!!日本から出発後、時差ぼけを調整するためにも、結局30時間以上も起きていた二人。。。お互いに励まし合いながらも、目の前にあるコンベンションセンターに初日からゴー!!!パスを取るのにも一苦労してから、入りましたが、で、でかい!!!OH~!Biggest!!!興奮しながらもとりあえず次の日からの予定を組むためにも、ぐるっと一周し、夜はPRSのSHOWへ。


Nagase and paul

どんなことが行われるかと思い、参加しましたが、MCARTYが数本並び、無造作におかれたギターをみて、アメリカだな〜なんて思ったりもし。Paul氏の話から始まり、ビンテージGibsonとの弾き比べという内容でした。確かに、並んでいたギターの中でもトレブリーなGibson LPに対して、全体的にバランスがよく、低音もしっかりしていた57/08,59/09ピックアップを含めたPRSの良さを体感できた約2時間のSHOWでした。途中では、Paul氏と一緒に写真撮影を。

NAMMでは有名な方も多数いるので、本当に驚くことが多々あります。

まずは、初日の内容をざざっと書きましたが、写真をUPしようと思っても、二人ともUSBケーブルを持ってきていないということなので、帰還してからあげますので、乞うご期待です。

NAGASE

MUSIC PLANT

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リペア日記#170で取り上げたLPのネックジョイント部剥がれの修理が
完了しました!!

元々のカラーはブルーメタリックでゴールドパーツでしたが、トップはシースルーブルーでバックはブラック!
さらにパーツは全て新品でブラックに統一しイメージチェンジをしました!!
サウンド的にはジョイント部が強化されているので、サスティーンが向上した感じがします!

ツルピカで見違えるよう仕上がりにオーナーも大満足のようでした!!




さて、本日は年内最終営業日となります。
今年も一年MUSICPLANTをご利用頂き、またリペア日記をご覧頂き誠に有難うございました。

来年は今年以上に皆様にご満足頂けるよう努力して行こうと思いますので、
どうぞよろしくお願い致します!!!





イヤ~寒いですね。
かなり乾燥してきているので、楽器のコンディションは要チェックですね!

アコースティックギターやクラシックギターなどは寒い所から暖かい場所に持って行き
急にケースを開けたりすると材が割れてしまう事もありますから、
その部屋の気温に馴染ませてから取り出し方がよいです。
(暖かい場所から寒い場所も危険なので注意!エレキギターだからといって油断は禁物!)

そのな寒い今日この頃ですが、
ミディアムスケールのJBタイプネックのオーダーを頂いたので作業にとりかかっています。

木材の厚み出しなどを行い指板材にフレット溝を切りという感じで、
いつものように作業は進みましたが、ここで問題発生~!

ミディアム用のトラスロッドが無い...

パーツ屋さんでもミディアム用は取り扱っていないようだ。
ミディアムスケールのベースが最近減ってきているからかもしれない。

ならば、無い物は作るしかないない!!
ということトラスロッド製作開始!

芯だけのオーソドックスなタイプでもよいのですが、
今回はチャネルロッドタイプを使用。
ロッドの効きもよくトラブルも少ないロッドです。

とりあえずロングスケール用を用意し分解します。

次にチャンネルにはまっている芯を取り出し適当な長さにカット。

そしてトラスロッドナットに合わせたピッチで芯にネジきり加工を行ない、
チャネルも芯の長さに合わせてカットし、組み込めば出来上がり!!

ちょっと時間が掛かりましたが、ロッドの効き具合もバッチリなので、
これで次の工程に進めます~(汗)。

ご自分でミディアムスケールのネックを製作したいが
トラスロッドが見つからないという方は製作致しますのでお問い合わせ下さい~!



*右側画像
上がロングスケース用トラスロッド。中が今回製作したミディアム用。下がギター用です。







冬らしい感じになってきましたね。
日本海側では大雪に注意で、太平洋側でも雪が降るところがあるみたいですね。

つくば、土浦近辺は雪は降らないと思いますが今日は寒いです。
雪はともかく、道の凍結には注意しなければなりません。

毎年、今年はスタットレスタイヤを買うぞと思いながらいまだに買っていません。
今年は買おうかな~ いや、きっと今年も買わないな~(笑)

さて、最近はリペアのお預かりが増えています。
そのなかでもフレット交換がなぜか多いのです。

消耗品のフレット...いつかは交換しないといけなくなります。
交換しようかどうしようかで悩んでいるかたもいらっしゃるのではないでしょうか?

幅はどのぐらいにしようか?高さは?材質は?....

考えるとどれにしようか迷ってしまいますよね~

当店で最近のお勧めはJescar Fret Wireですね!
サイズのラインナップは多くありませんが、主要なサイズがそろっていて
それぞれにニッケルシルバーとステンレスがあります。

私がJescarのフレットを交換で使用したり、演奏してみた時の感じでは
他のメーカーのニッケルシルバーに比べると若干硬く、
サウンドもステンレス寄りの明るいサウンドの印象があります。

といっても、ステンレスの高域が強調された感じではなく、
程良い感じですね。(曖昧な表現ですが....)

高域を綺麗に出したい、消耗を軽減したい当方にはステンレスがオススメですね~!

Jescarはなんといっても品質が良いですね!

フレットの品質といわれてもピンとこないかもしれませんが、
有名なギターメーカーでも数多く使われているのです!

ご自分でフレット交換したいという方には、Jescarのフレットは予めカットされ24本入り1パックの
販売のほか、長めに欲しい方はメーター切り売りの販売も行なっていることも嬉しいところです。

フレット交換検討中の方、サンプルもご用意していますので是非ご来店下さい~!!












一回更新をサボってしまっていたので今日は2本立て!

ブログでも書いていますが、私は大の釣り好きです。
数週間前の事ですが、夜な夜ないつもの所にに釣りにいきました。

ちょうど大潮の潮止り前でした。
ポイントを点々と移動していたら、やたらに海面が光っているように見えました。
満月だから月明かりで反射しているのかな?と思いながら近づいていくと、
光っているのではなく上流から流された砂が溜まり白く光っているように見えたのです。

数週間前まではこんなに溜まっていなかったのに、雨の影響で流されたきたのでしょう。
自然の力を改めて思い知らされました(汗)

その後、その盛り上がった砂のおかげで辺りがイイ感じにシャローになっていたので、
もしかして釣れるのでは!?と思い投げてみるとHit!!

引きが重いので久々の大物かと思ったら、スレ掛かりでした(笑)
ちなみに釣り上げたのはフッコ(鱸の小さいサイズ)で、ギンピカの綺麗な魚体でした。

そんな、釣り吉の私ですがここ最近は休日になるとなぜか天気が悪く釣りに行けない...
(最近というか今年はそんな日が多い...来年は良い年に!!)

そんな時に限って会員登録した釣具屋さんからセールのダイレクトメールが届くのです。
そして、それに釣られて釣具屋さんに行きルアーを買ってしまう訳なのです...
セールの時は安くてイイですね(笑)ずっと買うかどうかで迷っていた商品が
安くなっていた時には飛びついちゃいますよね~!

セールといえばミュージックプラントでもChiristmas Saleを開催中です!!
是非トップページのChiristmas Sale のバナーをクリックしてみて下さい!
狙っていた商品が有るかもしれませんよ~!



ESPとバットマンのコラボレーションギター!
バットマンモチーフの柄がカッコイイですね~!
新品チョイキズ特価で販売中!
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最近更新が遅れ気味です....

ここの所、リペアの受付が急増しており、
非常に忙しい日々を過ごしております(汗)←(言い訳です)

年末使う予定があるからメンテナンスをという方は
お早めにご来店頂ければと思います~。

さて今日は常連のY君がJBをグレードアップしたいということで、
ノーマルブリッジからBADASS BASSⅠへのブリッジの交換作業を行ないました!

BASSⅠをJBに取り付ける場合は、ベースプレートがオリジナルに比べて分厚いため、
ザグリ加工を施し落とし込んで取り付けます。

ちなみにBADASSⅡやBADASS BASS Ⅱ GROOVEDはJBであれば加工無しで取り付けできる事が多いので、
比較的お手軽にブリッジ交換できちゃいます。(加工が必要な場合もあるのでご注意を)

BADASS BASS Ⅱ GROOVEDは弦溝まで加工してるのでラクチンですね~

しかし、ロングサスティーンを狙うのであればやはりBASSⅠがお勧め!
サウンドもタイトになりますしね!

ベースでもギターでもブリッジはパーツの中でも重要なパーツで、
音程を合わせるのはもちろん、サウンドにも大きな影響があります。

お持ちの楽器のサウンドがいまいちなんだよな~という方は、
ブリッジ交換で解決できるかもしれませんよ!
是非、お試しあれ~!!

MUSIC PLANTは本日で22周年を迎えることができました!
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

さて、今日は新商品のGROVER 502が入荷しました!
102のロック式バージョンといことで、102を付いているギターには無加工で
取り付けられちゃいます!

サムホイールを回してロックするペグは数社から発売されていますが、
値段が高かったり、見た目が変わってしまったり、取り付けが難しかったりしますが、
502は値段も比較的リーズナブルで、取り付けも10mmのペグ穴が開いていればOKです。
(ペグビスの穴あけも必要です)

チューニングの狂いで悩んでいる方は是非お試し下さい。

ちなみに、チューニングの狂いはペグ以外にもナットやブリッジが原因だったりしますので、
ロック式ペグなどと合わせてセットアップすると効果的ですよ~!





(C)Music Plant Blog
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