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おっとっと...また更新が遅れてしまいました。
数日前にお客様から「黒澤さん、日記更新しないんですか~?」と言われてしまいました(汗)

遅れないよう頑張ります....。(涙)

さてさて、先日の事ですが1週間ぐらいの間にベースのプリアンプ取り付け、交換の作業を3件、
別々のお客様からご依頼を頂きました。

プリアンプの取り付けのご依頼が連続で続くのも珍しいのですが、
さらに皆様同じプリアンプに交換とは更に珍しいです。(笑)

そのプリアンプとは、もはやプリアンプの定番になったアギュラーのOBP-3です。
9Vで駆動するプリアンプが多い中、18Vと高めの電圧で駆動させているせいか
音に張りがあり、3バンドEQで可変幅も±16db、更にミッドの400Hzと800Hzの切り替え付きで
幅広いサウンドメイクが可能なのが人気のようですね~!

先程お伝えしたとおり18V駆動なので大抵の場合バッテリーを収納するザグリ加工が必要になるので、
まずはそこから作業開始~!

今回の画像のベースはもともとアクティブ仕様で9Vのバッテリーボックスが取り付けられていたので
その穴を利用して出来るだけ加工したのがわからないようにザグリ加工を行い18Vのバッテリーボックスを取り付けます。


次は配線で、まずはポット配列と向きを決めます。


次にプリアンプの本体がコントロールザグリに収まるように位置を決めます。
JBタイプだと大体がコントロールザグリにプリアンプがギリギリ収まりますね~。


それではいよいよ配線開始です!

カラフルな配線材が数多く出ていますが、説明書に解りやすく配線図が出ているので
半田づけが得意な方だと、それ程難しい作業ではないかもしれませんね。
ただ綺麗に配線しないと、ザグリに収まらなくなったりするので注意が必要です。

配線完了後はこんな感じです↓



あとはパネルを取り付けて、バッテリーを入れれば完成です!
つくば店でOBP-3を搭載したベースを試奏できますので、気になった方は是非スタッフにお声がけ下さい~!

では、今週はこの辺で!

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