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Novation KS4





「リキッドサウンド」アナログモデリングシンセサイザーです。標準的な波形に加えサンプリング波形(3オシレーター)の音源部に 4アルペジエーター、ボコーダー、エフェクターなどを装備しています。49鍵盤仕様。

¥79,800-




サボっていたわけではないのですが、しばらく時間が空いてしまいました。
今回はSHUREのマイクを取り上げようと思います。
今回対象となるのはSHURE Beta57A、あの楽器用定番マイク「SM57」のRefine model Beta57Aです。

変更点はまず本体の色(コレはさほど音に影響はないでしょう。(^^;))
指向性の変更:SM57がCardioidなのに対し、Beta57AはSupdercardioidに変更されています。カブリを減らす工夫でしょう。
またグリル部が、金属に変更されています。スネアなどにマイキングするとたまに叩かれて、ヘッド部が破損すると言う事故を受けての改善でしょう。より頑丈になっています。
そして周波数特性ですが
SM57:40Hz-15kHz
Beta57A:50Hz-16kHz
となっています。
むしろこの高域の1kHzの差が生み出す音の変化よりも、周波数特性曲線の違いの方が大きく作用しているように感じます。

高域のピークの感じがBeta57Aの方がスムーズな印象です。SM57のしゃきっとした感じは高域の5-6kHzのピークが作り出しているのに対し、Beta57Aのしゃきっとした感じはもっと上の部分、10kHz前後にあるピークで上に引っ張られている感じです。
実際声を出してみてもシビランスがあまり気になりません。
すっきりヌケの良い高域がとても素敵です。

下もしっかりしていますが、Supercardioidのせいで近接効果がより強調されている印象があります。
音源との距離で大きく印象が変わりそうです。
ただ距離をとってもしっかり腰のある音が収録できるのは流石にSHUREと言ったところでしょうか。
流石にKickには向かない部分ありますが、その他には何でもいけそうな感じですね。
O/HやH/Hなど通常コンデンサーが使用されることが多いマテリアルに対しても悪くはありません。コンデンサーとまではいかないまでもスムーズな高域が素敵です。
もちろんSnやGtの収録にはバッチリですが、感度などがあがっているぶんシビアなマイキング、演奏が要求されるかもしれません。

またSM57はあまりVocal用として使用されることは少なかったですが(Paul Rogersくらいでしょうか)、Beta57Aは結構使用されることが多いようです。
シビランスの抑えられた特性と、ヌケの良さ、がその理由として挙げられるでしょう。
微妙に音をマイルドにする裏技なんかもありますので気になった方は是非店頭へ!!

今回取り上げるのはRoland SP-555です。
NAMMで今日(20070727)発表になる話題の新製品です。




SPシリーズのニューカマー!Sp-555のレビューです。世界一早いかも知れません(^^)v。
SP-606が生産完了になり、SP-555が出たわけですからもちろん後継機種だと思いますよね。
ところが営業さんが取り出したSP-555はむしろ「SP-404の兄貴」という面持ちの製品です。SP-404と共通する部分も多く、でも異なる部分(進化/追加された部分)もあります。

BlogのUPがしばらく滞っていました。m(_ _)m

今回ののProduct Reviewはマイクです。
しかもリボンマイクです。CADの新製品TRION7000です。見た目がドラえもんのようなマイクで、ドラえもん好きな僕としてはチェックしないわけにはいきません(^^;)。



リボンマイクというと、皆さんどのような印象を受けるでしょうか?
僕はちょっとレトロな音がしそうだな、と言う印象があります。

「何それ?」という方もいらっしゃるかもしれませんので、簡単に説明しておきましょう。
マイクというのは大きく「ダイナミックマイク」と「コンデンサーマイク」に分類できます。皆さんが良くご存知のダイナミックマイクは「ムービングコイルタイプ」といいまして、永久磁石とコイルを組み合わせたものです。
ダイアフラムがコイルを動かし、電磁誘導により、音声信号を電気信号に変換します。

コンデンサータイプは非常に薄い2枚の金属膜に直流電圧をかけ、コンデンサー(キャパシタ)を形成します。その金属膜に音波振動が伝わると、金属膜の間の距離が変化しますが、その際に静電容量も変化します(この辺は高校物理学になります)。それを電気信号として取り出すことにより、マイクとしての機能を発揮します。この伝金属板にかける直流電圧が「+48V fantom電源」と呼ばれるものです。モノによっては130Vを言う高電圧をかけるものもあります。
さてリボンマイクですがコレはダイナミックマイクの1種です。永久磁石と、薄い金属板(コレが「リボン」の由来ですね)を使用し、音波振動が、このリボンを振動させることにより、リボン両端に電圧が生じ、マイクとして機能します。

開発の歴史としては「ムービングコイルタイプ」→「リボンタイプ」→「コンデンサーマイク」と言う順番のはずです。
ムービングコイルの場合は、重たいコイルが振動するので、高域の繊細な収録にはあまり向きません。逆にコンデンサーマイクは薄い金属膜が振動するので高域まで非常に繊細に収録できますが、あまり大きな音圧は得意ではありません(最近は高音圧に耐えるものも少なくありませんが)。

ではリボンマイクはどうでしょう。
薄い金属を使用しているのであまり大音圧(kickなど)にはあまりオススメできません。ただ金属膜の薄さのおかげで、繊細な高域を収録することが可能です。
ではコンデンサーマイクとの違いはナンでしょう?

ここからは個人的意見も多分に含まれますので、参考程度にとどめておいてください。
実際に使用しての印象ですでの、そう外れてもいないと思います。

コンデンサーマイクが、非常に正確に収録するのに対し、リボンマイクは若干暖かみがあるというか、耳に痛くないのです。周波数特性曲線を見ると高域がなだらかに落ちています。実際の音の印象ではそのグラフより高域が出ているのですが、コンデンサーマイクよりはウォームな印象です。

皆さんDsの収録時にシンバル用にコンデンサーマイクを使用して、シンバルが耳に痛かったことないですか?
それを是正してくれるマイクです。

TRION7000に話を戻しましょう
今回はRec時にGtの収録に使用してみました。
数本マイクを立ててギタリストと音を作っていったのですが、どれをメインマイクとして収録するか?というときに彼は一聴して
「ドラえもんマイク(=TRION7000)で!!」
と即答しました。

僕も賛成だったので、早速録音開始です。いつもはSM57や,e609を使用しているのですが、いやすばらしい!
耳に痛くない高域としっかりした中域が非常に素敵です。
欲しくなってしまいました(外見だけではなく中身ですよ。念のため)。

しっかりしたケースに入っていて、高級感もあり、ショックマウントも付属します。

ちょっと個性的だけど使えるマイクが欲しい人は是非、選択肢に入れてみてください。
今回は試せませんでしたが、ピーキーで耳が痛いボーカルなどにもマッチすると思います。


今回のProduct Reviewは生産完了のSENNHEISER e609です。Annex Recordingの機材です。

evolutionシリーズ第一世代として発表されたこのマイクの位置づけはGt/Baのアンプ収録ということでした。
「でした。」というのは僕はそれ以外の使い方をいろいろしたことがあるわけでして...
もちろんGt/Ba Ampの収録には使用しました。
ぱっと聞き低域にエネルギーが集中しているのですが、近接効果が若干派手なためでしょう。
ちょっと離してやるとスッキリします。

逆にちょっとピーキーはGtの音を収録するときなどは、とてもよい感じに低域が出てくるのでmixの中で気兼ね無しにFaderをあげることが出来ます。

音の傾向は結構密度の高い感じの音がします。コレはevolutionシリーズ全体に統一していえる傾向だと思います。

Gt以外の収録ですが、
例えばTomの収録などです。聞き慣れたMD421とは異なるので最初は戸惑いましたが、パーカッションぽいユニークな音が収録できます。

またLiveでS.Saxの収録に使用したこともあります。
Saxは朝顔の部分以外にも楽器全体から音が出るのでマイク一本で「Saxっぽい音」にしようと思うと、コンデンサーマイクを使ってオフ気味に収録するのが一番なのですが、ライブでそれはあまり現実的ではありません。
なので朝顔の部分とリードのやや斜め上に設置しました。
リバーブのりの良い素直な音が収録できました。

またこのマイクの利点を更に挙げると「薄い」ということがいえるかもしれません。
MD421等の比較的かさばるマイクに対して、ステージの見栄えも良く、セッティングがスッキリします。

近々管楽器インストバンドの録音があるのですが活躍してくれそうな予感です(Recording Reportも一度やってみたいですね)。

現在後継機種としてe606が発売されていますが、これもe609の性能を受け継ぎつつ、より頑丈になっています。

楽器用マイクの購入を考えている方、いかがですか??


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